Keep It Simple, Stupid;
(シンプルにしとけよ、このバカチンが)
当サイトでは Arch Linux というOSを使っています
かれこれ7年ほど使っていますが昔は今ほどメジャーなOSではありませんでした
ちなみに今は ランキングで8位 とのこと。Arch Linuxの特徴としては…
ローリングリリース
初めはベタにFedora(Core)を使っていました
ぐーたらな自分は頻繁なメジャーバージョンのアップデートについて行けずアップデート放置→OSごと放置という流れになってました
ローリングリリースとはGentoo Linuxなどに採用されているアップデートモデルのことで、バージョン番号を持たずに個々のソフトを細かくアップデートするようになってます
自分にとってはこれがこのOSを使い続けている大きな理由です
しかし、実際のところ時期によってインストーラで入るパッケージなどは結構違っていて、インストール時期が違う環境でもアップデートしても全く同様の環境にはなりません
ただバージョン番号がないためにメジャーアップグレードが不要、というのは凄く気が楽です
ただ、Arch Linuxでもアップデートを放置しすぎるとアップデートでコケてしまうことがあるので放置プレイには要注意です
Wikiが充実
Arch Wiki というWikiがあり内容がかなり充実しています
日本語訳されているものも多く、他ディストリのLinuxユーザからしても非常に有用です。いつもお世話になってます
サーバには不向き(?)
…だと、個人的には思います
理由としてアップデート後のトラブルが割とある (!?)ことで、アップデートパッケージの更新がFedora並に速く、完全にテストされていないものも多く含まれています
アップデートをサボってアップデートパッケージが大量にあるときはヒヤヒヤです
あと、/libが/usr/libのシンボリックリンク、initscriptsがsystemd になったりと、たまーにダイナミックな更新が入ります
実際、上記の更新時にOSが起動しなくなるというトラブルに見舞われたのは今となってはいい思い出です(当時は必死です)
インストーラがクソ
クソ、というよりかインストーラがありません
最近のディストリでは当たり前のグラフィカルなインストーラなんてもちろんありません
自分が使い出した頃はCUIインストーラがあったんですが、メンテナ不足が原因か最近はそれすらもありません
ただ、前述の通りWikiが非常に充実しているので、Wikiがあればなんとかなります
基本、最小構成でのインストールになりますが、その最小っぷりがGoodです
パッケージ管理のPacmanが使いやすいとかいろいろありますが、だいたいこんなところです
Linux1発目としては全くオススメできないOSですが、使っているとなかなか楽しいよ? なArch Linuxの紹介でした